読書感想文

「最新科学から最高の人生をつくる方法 THE THREE HAPPINESS 精神科医が見つけた3つの幸福」  

著者 樺沢紫苑

気づいたこと

幸福には優先順位がある「幸せの三段重理論」26ページより

この本の中で一番重要だと個人的に感じた内容。

最初に、幸福の中で一番の土台となる身体・心の健康(セロトニン的)から築ける幸福。

次に、人とのつながり・愛情(オキシトシン的)から築ける幸福。

最後に、コンフォートゾーン(快適領域。ここでは上記二つの幸福を指す)を出て、新しいことに挑戦・成長・成功(ドーパミン的)から築ける幸福。

自身の過去を振り返ると、健康よりも好きなこと(スマホゲーム、カラオケ、恋人や友人や家族との交流)を優先して大事にしてきたこともあって、自分の健康を二の次、三の次にしがちで、体調を崩してうつ病を発症。生きていくのに疲れがちな、幸福とは程遠い状態の日々を送っていました。

そういう意味では、健康が優先されてない生活では、どれだけ豊かな暮らしを過ごしても幸福になれてないという証明なんだなと納得できました。

読書後の行動の変化

・週6~7日の朝散歩

・睡眠時間の確保

・寝る前の一日を振り返ってポジティブ日記

等々。安定して継続することで、気持ちの余裕が持てるようになりました。

おかげで自身の健康・体調管理が楽しいなと感じられる日々を送ることができ、周囲の親しい人たちからも「表情がよくなった」「生き生きしてきたね」と言われ、この状態を幸福と呼ぶんだなと実感して生きています。

もちろん、忙しさで健康を優先できない時もありますが、幸福な状態で生きていきたいので、これからは健康を無視するような過ごし方だけは避けたいなと肝に銘じていきていきます。

まとめ・最後に

今までは自分の中で漠然としていた幸福の定義

(例えるなら、ゲームをクリアしたら手に入るランダムな報酬を手探りで探すことかな?)

を、「こうすれば幸福な状態になる」という明確な内容でわかりやすく説明している印象でした。

一言で言うと、「幸せになるためのゲームの攻略本」ですね。(笑)

また、表紙で使われているブルー系の色を本書の中にもイラストとして多く記載されているので、読んでいて統一感を感じられ個人的には読んでいて目が疲れにくいなと感じました。

自分のような生きにくさ、メンタル疾患を抱える人・幸福とはなにかを考えたい、知りたい、あわよくば幸福になりたい(笑)という欲張りさんにもオススメしたい一冊でした。

この本に出合えてシンプルに、本当によかったなと思います。

感謝!!!